丹後あじわいの郷内にオープンする 熟成肉を使った ステーキレストランで
炉窯、グリル、ミートセラー を引き渡し及び試運転説明会を行ってきました。
外観も日本ぽくないアメリカチックなレストランです。
熟成肉を塊で焼く炉窯 350℃まで上がり、煉瓦から遠赤外線を放出しムラなくふっくらと焼き上がります。
ピザ用と同じように見えますが 実はグリル用に設計したものです。
グリルは周りを耐火煉瓦で囲い、店内との仕切りには耐火ガラスを使い、店内から調理しているのを見る事が出来ます。
店内の入口付近に設置したミートセラー、 ドライエイジングされた肉をここで保管します。

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試運転説明会も終了して次の目的地へ。