させて頂きました。
現在 そして将来的に人材不足になる ブッチャーシェフを育成して行くという、
フランスでは 映画ステーキレボリューションにも出演されていた巨匠 イブ=マリ・ル=ブルドネック氏
日本からは サカエヤの新保氏
そしてこのプロジェクトの核となり、研修施設を提供する 京都のきたやま南山さん
この方々の壮大なプロジェクトの発表の場に立ち会えた事、そして今後弊社が関われる事がとてもワクワクしました。
まずはフランス、イブマリ氏の研修プログラムの説明です。
プロジェクト名が「MOTTAINAI」 もったいない には共感しました。
肉牛のすべての部位を余すことなく使う まさに和の心 もったいない。
食べたいと思う肉を創る
牛の生産から考えるという事です。
そして、日本からは京都のきたやま南山 楠本社長による、日本側の研修説明
きたやま南山さんの自社ビル地下の100坪スペースに
お肉の晴れ舞台になる研修施設と作り、ブッチャーシェフ教育のインフラとして運営していきます。
その場はもはやブッチャーシェフの舞台のようです。
そしてその一角にガラス張りの熟成庫を弊社が計画設計させて頂いています。
GET INVOLVED
(巻き込まれる)
巻き込まれてワクワクしています。
いよいよ、第一号研修生 日仏若手ブッチャーシェフによる
ウデ一本を解体するウデ試しの始まりです。
途中からイヴマリさんも参加して目の前で捌きの技術を見ることが出来ました。
イヴマリさんが捌いた骨付きのミスジ
私には断面がフランスの国旗トリオロールに見えるよって通訳さんに伝えてもらったら
ニッコリしてくれました。
西仏のシェフによる盛り付け
圧巻の光景です。
そしてこの後の試食会で美味しく頂きました。
肉に関してはド素人の私ですが、今回いろんな話を聞き いろんな人達と出会い、とてもいい勉強になりました。
今後の仕事に少しでも活かしていければと思います!
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