そして、次に向かったのは イタリアンの食のミュージアム Eataly
(たぶんEat とItaly を組み合わせた造語、いや間違いないな。)
本格的なイタリアンを食べることが出来るスペースもあるマーケットプレイス。
チーズの種類や量がスゴイ!
その場でモッツァレラチーズを作ってます。
魚介類も新鮮なものが綺麗に陳列されています。
もちろん プライムグレードのドライエイジングビーフも普通に売られています。
ポーターハウスも
USの肉って牛が放牧で草を食べるので肉色がとても赤い、鮮やかな色なので陳列しても映えますね。
ドライエイジングしたポーターハウスが1パウンド$27.80
普通のポーターハウスが1パウンド$24.80
あまり金額が変わらない事にビックリしました。
そして、また移動。
ここでは通り沿いに熟成庫を見せてます。
ガラスのショーケースのような作りです。
たぶん、設備から見ると、この中で熟成しているのではなく
ほかの熟成庫でドライエイジングしたものをこちらで保管していると思います。
ニューヨークにはこうやって通りから見せるケースがたくさん使われてます。
次は FAIRWAY MARKET
とにかく 商品の量がすごい!
この高く積み上げる売り場は圧巻です。
他店より20%から30%ぐらい安いそうです。
こちらは真逆のアッパークラスの人達の行くスーパー
Whole Foods
精肉売り場にはドライエイジドビーフが売られています。
ここホールフーズではオーガニック、ナチュラルにこだわり
健康志向の裕福層に支持されているようです。
店内は明るくきれいな内装でスーパーとは思えないおしゃれなデザインや
陳列です。きっと色も考えられて陳列していると思います。
この店で一番気になったのはレジシステム
日本のように各レジの前にお客様が並ぶのではなく
色分けされたレーンが何箇所かあり、その好きなレーンにまず並びます。
頭上にモニターがあり、色分けされたところにレジ番号が表示されるので
自分がそのレーンの先頭になったらそのモニターをみてレジに進むシステムです。
日本のように あっちのレジのほうが早かったじゃん!って事がなく
とっても公平な会計システムですね。
日本でも取り入れるべきです!
この店だけに限らず 少々方法は違うけど
どの店もこんな感じで公平にレジに進む事ができる店が多かったです。
夕食はまた肉!
今回はアメリカンなBBQ USA
味付けされたリブなど
かなり庶民的な味^^;
アメリカンなBBQソースはくどくてたくさん食べられませんでした。
味はいいんですけどね。
店内に冷蔵庫の入り口があります。
自然にエイジングされた亜鉛引き鋼板が
とってもいい感じ
こんなふうな内装もいいなぁ。
扉の金具も昔のタイプでとてもカッコいいですね。
ここの店で解散、ブロードウェイまで歩いて帰りました。
ほんとNYって街自体が古いけど味のある建物が多くて
すごくおしゃれ!
また夜のタイムズスクエア
すごい人です!毎日この人の数